アルテック株式会社
ICTソリューション特設サイト

真性乱数を生成

量子乱数発生器

量子技術による
高品質な真性乱数発生器

Qusideの量子乱数発生器は、量子技術によって信頼性のある真性乱数を高速で生成可能です。
暗号化技術などの高いセキュリティ性が必要となるアプリケーションに最適です。

特長

量子技術による真性乱数生成

量子不確定性を利用したエントロピー源により、予測困難で完全ランダムな乱数を生成します。

高速な乱数生成

100Mbit/s~1 Gbit/sの高速なビットレートで乱数を生成します。

ランダム性を検証可能

エントロピー源・エントロピー品質の検証およびモニタリングが可能です。
生成された乱数が真に予測不可能であることが証明できます。

FIPS 140-3の認証を取得

暗号化ハードウェアの有効性を検証するための最新の規格に対応。

アプリケーション例

QKD(量子鍵配布)

量子技術を利用したサイバーセキュリティ暗号鍵の配布に

シミュレーション

リスク管理のための分析・統計シミュレーションに

最適化

製品開発および市場投入までの時間短縮に

IOTセキュリティ&5G

製品のコネクティビティシステムと運用技術の保護に

その他、高いセキュリティ性が必要なあらゆる分野で活用されています。

活用事例

Thales社のハードウェアセキュリティモジュール(HSM)、「Luna」のエントロピー源として採用されました。
機密データと重要なアプリケーションの保護を担うため、Quside社は量子信号源の監視によりランダム性を保証します。
それにより高度な乱数を提供し、製品の安全性向上に貢献しています。

製品ラインナップ

量子乱数発生器に関する
お問い合わせ

仕様やお見積りなどお気軽にご相談ください。

03-5542-6755

[平日] 9:15~17:15

「Webサイトを見て、量子乱数発生器について」とお伝えいただくとスムーズです。