Qusideの量子乱数発生器は、量子技術によって信頼性のある真性乱数を高速で生成可能です。
暗号化技術などの高いセキュリティ性が必要となるアプリケーションに最適です。
乱数発生器 製品ラインナップ
下記3タイプのハードウェア乱数生成器を取り揃えております。
特長:高速で大容量のエントロピーを生成する真性乱数発生器
量子技術による真性乱数生成
量子不確定性を利用したエントロピー源により、予測困難で完全ランダムな乱数を生成します。
高速な乱数生成
100Mbit/s~1 Gbit/sの高速なビットレートで乱数を生成します。
ランダム性を検証可能
エントロピー源・エントロピー品質の検証およびモニタリングが可能です。
生成された乱数が真に予測不可能であることが証明できるため、対外的に安全なシステムを構築していることがアピールできます。
NISTによる暗号化モジュールの有効性が検証済(FIPS 140-3認証取得)
国際情勢を鑑みた機器セキュリティについて重要性が高まる現在、米国政府のコンピューターセキュリティ標準として認証されている暗号化モジュールを採用することは合理的です。
アプリケーション例
QKD(量子鍵配布)
量子技術を利用したサイバーセキュリティ暗号鍵の配布に
シミュレーション
リスク管理のための分析・統計シミュレーションに
最適化
製品開発および市場投入までの時間短縮に
IOTセキュリティ&5G
製品のコネクティビティシステムと運用技術の保護に
その他、高いセキュリティ性が必要なあらゆる分野で活用されています。
乱数発生器が必要になる分野例
活用事例
事例1:ハードウェアセキュリティモジュールへの搭載
Thales社のハードウェアセキュリティモジュール(HSM)、「Luna」のエントロピー源として採用されました。
機密データと重要なアプリケーションの保護を担うため、Quside社は量子信号源の監視によりランダム性を保証します。
それにより高度な乱数を提供し、製品の安全性向上に貢献しています。
量子乱数生成器(QRNG) [IoT/Core-Edge/SDV] 構成解説
欧州では、SDV(ソフトウェア定義型車両)などのより通信を活用する車両において、車載ECU及びデータサーバ両方での量子乱数発生器の搭載が進められています。
PQC(耐量子計算機暗号)のエントロピー源として真性乱数発生器を活用することで、よりセキュリティの高い通信を確立します。
量子乱数発生器に関する
お問い合わせ
仕様やお見積りなどお気軽にご相談ください。
量子乱数発生器Q&A
Q1乱数とは何ですか?
A.乱数とは、値を予測できない不規則な数値のことです。
暗号鍵の生成や認証、シミュレーションなど、さまざまな分野で利用されています。
乱数には、コンピューターの計算によって生成する「疑似乱数」と、物理現象の予測不可能性を利用して生成する「真性乱数」があります。
Q2なぜ真性乱数発生器が必要なのですか?
A.暗号や認証の安全性を高めるには、第三者から予測されにくい乱数が必要なためです。
真性乱数発生器は、量子現象などの予測できない物理現象を利用して乱数を生成します。予測されにくい高品質な乱数を生成することが可能なため、暗号鍵や認証情報など、高い安全性が求められるシステムのエントロピー源として活用できます。
Q3なぜ暗号にエントロピーが重要なのですか?
A.エントロピーは、乱数の「予測しにくさ」を左右する重要な要素のためです。
乱数のエントロピーが不足していると、生成される鍵に偏りや規則性が生まれ、攻撃者に推測されるリスクが高まります。
安全な暗号システムを構築するためには、高品質で十分な量のエントロピーを継続的に供給できる仕組みが重要です。
Q4なぜ量子乱数発生器が必要なのですか?
A.量子乱数発生器(QRNG)は、量子現象が持つ本質的な不確定性を利用して、予測困難な真性乱数を生成できるためです。
サイバー攻撃の高度化や量子コンピューターの発展、通信データ量の増加に伴い、暗号鍵の生成に使用する乱数にも、より高い品質と予測困難性が求められています。
今後、通信やデータ処理の規模がさらに拡大するなかで、高品質で予測困難な乱数を大量かつ安定的に生成・供給することが重要になります。
量子乱数発生器は、物理現象をエントロピー源として利用するため、高いセキュリティが求められる用途に適しています。
Q5 Qusideの量子乱数発生器の利点は何ですか?
A.Qusideの量子乱数発生器の大きな特長は、国際的なセキュリティ基準に準拠した、高い信頼性のある乱数生成環境を構築できることです。
Qusideの量子乱数発生器は、NIST(米国国立標準技術研究所)のセキュリティ基準を踏まえた暗号化モジュールを採用し、FIPS 140-3認証を取得しています。
第三者による厳格な基準に基づいて品質や安全性が確認された量子乱数発生器は、高いセキュリティが求められるシステムに最適です。
暗号、QKD(量子鍵配布)、PQC(耐量子計算機暗号)、通信、データセンターなど、大量かつ高品質なエントロピーが求められるシステムに採用いただける量子乱数発生器です。








