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暗号・乱数用語集

エントロピー - 暗号・乱数用語集

エントロピーとは、乱数がどれだけ予測しにくいか、不確実性がどれだけ高いかの度合いを示しています。
暗号やセキュリティの分野では、暗号鍵や乱数の安全性を支える重要な要素として扱われます。

エントロピーが不足すると、生成される乱数に偏りや規則性が生じ、第三者に推測されやすくなる可能性があります。
そのため、安全な暗号システムを構築するには、十分なエントロピーを確保することが重要です。

エントロピーと真性乱数の関係

真性乱数は、高品質なエントロピーを得るための手段の一つです。

疑似乱数はアルゴリズムによって生成されますが、その安全性を高めるためには、初期値となるシードなどに十分なエントロピーを与える必要があります。
そこで、熱雑音や電気的ノイズ、量子現象などの予測困難な物理現象を利用する真性乱数発生器が、エントロピー源として使われます。

特に量子乱数発生器は、量子現象が持つ本質的な不確定性を利用してエントロピーを生成する仕組みです。

高品質なエントロピーを安定して供給するには

暗号用途では、エントロピーの量だけでなく、品質を継続的に確認できることも重要です。

Qusideの量子乱数発生器は、量子現象を利用したエントロピー生成に加え、エントロピー源や品質の検証・モニタリングに対応しています。

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